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胆のうがんの検査と治療

胆のうがんの主な画像検査は、次のようなものです。
●CT検査
がんの広がりや位置を確認する画像検査です。
●超音波内視鏡検査
内視鏡の先端に超音波の出る装置を取り付けて、体内に挿入して、超音波を発信します。
体外と比べより詳細な画像を得ることができる方法です。
●内視鏡的逆行性膵管造影検査
内視鏡の先端から造影するための細いチューブを膵管へ直接入れて、造影剤を注入します。
そして、エックス線を行います。
胆のうの治療は、手術療法を検討することがほとんどです。
まずは、がんの深さ、広さ、転移の有無などを確認し、切除する範囲を決めていきます。
がんが粘膜層や固有筋層でとどまっているのであれば、胆のうのみの摘出で完治します。
しかし、手術中に確実にとどまっているのかどうか判断できないため、少し広めに切除することが多いです。
さらに、がんが漿膜下層にまで広がっている場合は、胆のうだけでなく、リンパ節の郭清や肝臓の部分切除などをすることもあります。
そして、がんが漿膜を超えてまで広がっている場合は、十二指腸や膵臓の膵頭部などを切除することもあります。
手術療法が行うには難しいような「胆のうと離れている臓器やリンパ節への転移」などの場合は、主に抗がん剤を用いた治療となります。
「塩酸ゲムシタビン」「テガフール・ギメラシル・オテラシルカリウム」という抗がん剤が主に使われ、延命や症状を和らげるのに優れている薬です。

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